効用値(内臓メモリ容量)
消費者が、ある機能の内部のレベル(例:機能「内蔵メモリ」に対するその容量)に対して、
どれだけの好ましさを感じているかを表わします。
あるレベルで急激に好ましさが上がる人、 どのレベルでもそれほど好ましさが変わらない人など、
各機能についての好ましさの変動が個人毎に数値化されるため、リファレンスポイントを把握することができ、
商品の価格や機能レベルを決定することができます。